初めて恋をした日に読む話から学ぼう!
こんにちは。
安谷屋まゆ子です。
(番組ホームページよりスクショしました)
見ていた方いるかな?
これぜひ見ていただきたい!
こちらから見れますので・・・・・。
ポイント1
主人公が毒親育ち!
自己肯定感がかなり低いので、子どもを成績や学校のランクで査定している。
だから主人公の春見さんはアラサー独身女子だけどこじらせアラサー独身女子。
自己肯定感低いのが言葉の端端でわかりやすい!
マウンティングするってことは自分にかなり自信がないんです。
なので、親から『勉強しなさい』『この点数なんなの?』『◯◯ちゃん(君)は◯位じゃない!なんであんたは・・・』ってね、子どものことを思って言ってないよね、自分のため。
そうやって育った子どももまた自己肯定感低いわけですよ。
大人になっても自分に自信がない。
負のスパイラル〜!!
カサンドラさん、心当たりありませんか?
ちなみに・・・
ゆりゆりこと由利匡平くんも同じよね。
ポイント2
えとみかちゃん。
この子が『られた、された女』
この子も自己肯定感が低いあまり、何とか周りから認めてもらいたいがために色々やったけど、ドン引きされる。
唯一認めてくれたのが過去の家庭教師。
だけど結局のところ体目当てだった。
誰かに認められたくて過去の彼などに連絡するも結局その元家庭教師だけが『会ってもいいよ』と返信が来るけどもう本当はそのひとは自分の体目当てって分かってる。
それでも返信をくれたことで自分の存在を認められた気分半分で会う約束をするんですよ。
自己承認(自分で自分で認められる)ができず他己承認(自分以外の人に認めてられる)を求めすぎてるし、完全に他人軸。
だから言い訳で『〜された』『〜られた』が出てくるの。
他人から常に自分を認めてもらえないと不安なんだよね〜。
人って多分誰かかれかは他人に認めてもらえるじゃない?
カサンドラさんの場合・・・
ご主人やパートナーにはもちろんのこと、周囲のママにも共感してもらえないことも多いし、両親にも結婚生活について相談しても『それくらい我慢しなさい』とかしっかり理解はされず『まあまあ・・・ね』的な言葉で濁されることも多い。
相手の嫌な部分しか目に入ってこなくなって『〜られた』『〜された』になっちゃう。
ここを手放すと楽なんだよね。
ポイント3
この3人がそれぞれ出会うことで自己肯定感が上がって自分軸になっていく!
春見さんと由利くんは塾講師と生徒と言う関係からスタートするわけだけど、春見さんは由利くんがどうしたら東大に合格させられるのか。
そうした目標ができたことで色々と教え方を考えて、それに応えてくる由利くんに対してもっと自分にできることは?と考えてどんどん自己肯定感が上がってくる。
とうとう毒親の母親にも『自分の生徒を侮辱するな!』言えちゃうくらい。
もう、母親の毒から開放されていってる。
一方、由利くんは春見さんに恋することで春見さんの期待に応えようと最初は頑張ってたけど、後半になってくると春見さんのためではなく自分のために受験勉強に集中していく。
そんな二人を見ていたえとみかちゃん。
はじめは嫉妬してたけど、塾の合宿でできたお友達の影響や、春見さんの大人な対応を見て自分はどうしたいのか?って考えるようになってくるの。
この変わっていく姿は必見!!
カサンドラさんよく見て欲しいです!
最後に・・・
春見さんは自分の中で勝手に立てていたハードルを取っ払います。
これって自分の中の思いや常識をぶち壊した瞬間でもあります。
カサンドラさんにはこの勇気持って欲しい。
いくら思っていても行動に移さなければ何も変わらない。
何か一つでも自分で決めて行動することで自分自身や周りが変わっていくように感じられる。
自分が決めて行動することで変わってくるの!
私は毒親育ちで本当に自分なんてこの世にいないほうが周りは幸せなんだそう思って5年前まで自分を消す行為を繰り返してきました。
5年前強制入院することにもなった。
でも、その時に『息子に対して愛情があるんだ』『笑って生きたい』そう思って『こんな生き方から、こんな生活から抜け出す』そう決めてからいろんな情報が目に入るようになって今は本当に発達障がいの夫と息子とワンコ2匹と生活できてます。
ポイントは
自分がどう生きたいのか決めること!!
ですよ。