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2020-07-09

カサンドラから抜け出すポイントは2つ

カサンドラ症候群から抜け出すためのポイント

1つ目のポイントは『決めること』

『えっ?』
と思うかと思うけど、ここ大事です!

私は5年前自殺を図り強制入院となりました。
でも、この入院がきっかけで
『この状況から抜け出したい』
『こんな人生はもう嫌だ』
そう強く思い、今思えばあの時に決断したから今の自分があるんだと思ってます。

で、決めるにもポイントがあるんですね〜。
『こんな状況から抜け出したい!』
この言い切ることが大事!!
『こんな生活嫌だな〜』
『何で自分だけこうなの?』
こうボンヤリとした言葉は思い浮かんでると思う。
結構頻繁に。
それじゃあ変われないの。
決意がないから。

あともう一つ
『何度言っても変わってくれない』
と相手が変わることを思ってること。
絶対に相手は変わらない。
それは相手をコントロールすること、支配すること、依存することに繋がってるから。
自分だったらどう?
嫌じゃない?
相手に振り回されるってこと。
同じことやったら自分にも同じことが返ってくるよ。
これはパートナーだけじゃなくて子どもに対しても同じことだからね!!

2つめは『行動すること』

決めたら行動に移す。
それだけ。

私は気になるものを片っ端から勉強した。
その中で今に至っているのがカウンセリングとコーチング。
一言にカウンセリングと言っても色々あって、私はその時に選んだのは居住地である札幌で学べること。
コーチングも色々あって、結局4つのコーチング資格を得ることに・・・。

その中でもマインドデザインコーチングは他のコーチングと違って『カサンドラから抜け出して戻らないのはこれだ!』と思って今でも師匠から毎月学びを得てます。

自分に合った学びをすること。
自分がこの人好きだな〜とかそんな理由でいいから、その理由が実は一番大事なので『自分の好き』『自分はこうしたい』を優先して行動することに意味がある。
だから決意したら行動に移して欲しい。
小さな一歩でいいから決意したら踏み出して!

できる。
できるよ!
ちゃんと決意して、言い切って、行動に移せば新しい自分の出会えるから。

カサンドラ症候群、発達障がいの家族、カサンドラから抜け出す、安谷屋まゆ子

どの扉を選ぶかは自分次第。
時bんの人生は誰のものでもなくて自分のもの。
もしかしたら辛口に思ったかもしれない。
でも、これは私が毒親員育てられ子どもの頃から精神疾患でその上カサンドラ症候群になってその間40年以上の経験からわかったこと。
だから、だからこそ、伝えたかったこと。

 

発達障がいが悪いわけだはないこと。
人生は自分のものっていうこと。
自分の人生どうしたいのかっていうこと。

 

考えて欲しいな。
大切な命とたいせつな人生だから。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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